冷や汗ヽ(；▽；)ノから開放された瞬間

今年の北海道インターでのコングレスが終わった時の写真。2時間のレクチャーのプレッシャーから解放された瞬間は本当にホッとする。通訳をするようになってだいぶたつけれど年に一度の仕事だし私の技量はそれほどの進化はなく(笑)レクチャーされる先生は１時間で交代出来るけど私は2時間連続で立ちっぱなし、信じられないほどの冷や汗をかき、のどはカラカラ、後半あと１５分の頃には意識が低下してボーッとする感じは相変わらずです。脳に糖が不足してる！とか思いながら必死で立っているのです。

でもインターのツアーというのはけっこう過酷なスケジュールで中にはまだ日本にそれほど慣れていない選手とかもいるわけで・・さすがに長くやっていると自分の心配だけでなくそうした彼らの状況とかも気にかける余裕が少しは出てきたかな、と思います。

今年のシモーネとアネッテは彼がイタリアで彼女がドイツ、ふたりとも日本は気に入っているらしくまだ来始めのほうだけれど日本食も相当好きで、それだけに食べ過ぎないように注意しているんだとか。（同感～！！）ビールの話にも花が咲き、ドイツでは夏はビールとレモネードのハーフ＆ハーフがお気に入り！と言っていたのでさっそくこの夏試してみたらホントにさっぱりして美味しかったですぅ～！！飲みすぎて困るけどね(笑)